業界記事

3月中旬、形式決定/圏央道の利根川渡河橋

2005-03-03

 国土交通省関東地方整備局は、圏央道利根川渡河橋整備事業で、橋梁形式決定に向け、3月中旬にVE審査会を開催する。審査には、千葉国道事務所長、常総国道事務所長ら両事務所の職員で構成する。また、局企画部の職員もオブザーバー的な役割で参加することになりそうだ。形式決定後、17年度に千葉国道事務所から発注される詳細設計業務は、茨城県側取付高架橋も含めて一体的に行う予定となっている。
 同橋は、圏央道のルート上、仮称神崎IC付近に整備されるもの。千葉・茨城の県境となっている利根川を、橋長約1800mで跨ぐ長大橋。
 渡河部の本体橋はL630mで、茨城県側取付高架橋L1007・8m、千葉県側L163mが加わることになる。
 取付高架橋は、茨城・千葉両側ともに上部が連続合成2主鈑桁橋(上下部剛結構造)、下部は壁式橋脚としている。基礎工は、SC杭+PHC杭(φ1200)。
 VE審査会で絞り込む、本体橋の4案は次のとおり。
▽第1案=上部工:7径間連続狭小箱桁橋(変断面、上下部剛結構造)、下部工:壁式橋脚(小判型)、基礎工:鋼管矢板井筒基礎(φ1200)、SC杭+PHC杭(φ1000)
▽第2案=上部工:7径間連続狭小箱桁橋(変断面、上下部剛結構造)、下部工:壁式橋脚(小判型)、基礎工:狭幅鋼管矢板井筒基礎(φ1400)、SC杭+PHC杭(φ1000)
▽第3案=上部工:7径間連続開断面箱桁橋(等断面、上下部剛結構造)、下部工:壁式橋脚(小判型)、基礎工:狭幅鋼管矢板井筒基礎(φ1400)、SC杭+PHC杭(φ1000)
▽第4案=上部工:7径間連続開断面箱桁橋(変断面、上下部剛結構造)、下部工:壁式橋脚(小判型)、基礎工:狭幅鋼管矢板井筒基礎(φ1400)、SC杭+PHC杭(φ1000)

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