業界記事

一般263億/石和駅前区整、かすがい児童センターなど/普通建設費に34億

2005-03-02

 笛吹市は、3月定例市議会に提案する17年度当初予算案の概要を発表した。昨年10月12日に春日居町、石和町、一宮町、御坂町、八代町、境川村の6町村の合併により、誕生した同市としては、初の当初予算で、一般会計と特別会計からなる当初予算総額は483億4113万4000円の規模となった。
 このうち、一般会計は263億2200万円で、同会計予算に占める普通建設事業費は34億3172万1000円。関係する特別会計では簡易水道事業(12億9008万5000円)、公共下水道事業に39億4833万6000円を計上している。
 建設関連の予算では、旧6町村の継続事業が中心。主要事業として、石和東小地区児童館建設事業(9821万2000円)、かすがい児童センター建設事業(1億024万3000円)、畑地帯総合整備事業(3億7537万5000円)、石和駅前土地区画整理事業(5億3535万3000円)、史跡甲斐国分寺跡整備事業(2億1787万8000円)などが盛り込まれている。
 石和駅前土地区画整理事業は、20年度の事業終了を目指し進めているもの。新年度は、駅前周辺の建物(2件ほか)の移転補償及び道路工事、駅前広場の築造を中心に整備する計画。
 史跡甲斐国分寺跡整備事業は、同町国分地内の国史跡指定の対象地において、昭和58年度より土地購入が進められているもの。今年度は、約50%の土地を購入。新年度も引き続き、残りの土地購入を進めるほか、史跡の現状保存整備を継続し進める。
 このほか、新庁舎建設に向け、庁舎建設構想策定事業費(235万5000円)を予算化。新年度から(仮称)検討委員会による先進地視察や基本構想を策定する。

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