業界記事

北小で耐力度調査費/新年度予算案普通建設に52億円

2005-03-02

 石岡市(横田凱夫市長)では、平成17年度の当初予算案を明らかにした。一般会計は155億円で、前年度対比9・0%の減。うち普通建設事業費は10億2558万5000円で22・2%の大幅な減となった。しかし、臨時地方道と一般市道整備は前年度当初とほぼ同額の6億3000万円を見込むとともに、新規で粟田橋の取付道路整備に6760万円を計上。10月に八郷町と合併する予定のため大規模事業は見送っているが、石岡駅周辺のバリアフリー化基本構想に700万円や、北小学校の校舎棟建て替えでも耐力度調査費に280万円が計上された。特別会計をみると下水道事業は19億7150万円、農業集落排水事業は4億3196万3000円となった。農集排では石岡西部地区の処理場整備で上屋の建設費に9500万円が計上されている。( 面に予算案概要)
 一般会計は、減税補てん債の借り換え分で9億9700万円が減ったため、前年度当初と比べて9・0%の減で、15億3400万円の減額となった。しかし、補てん債の分を差し引いても前年度対比は3・3%の減となる。
 特に普通建設事業は、10月に八郷町と合併する予定のため大規模事業を計上していない。当初、17年度に着工予定だった給食センターも特例債を活用する考えでいるため見送ったという。
 17年度の主な事業をみると、臨時地方道と一般市道整備は、前年度当初とほぼ同額の6億3000万円を見込むとともに、新規で粟田橋の取付道路整備に6760万円を計上。石岡駅周辺のバリアフリー化基本構想に700万円や、北小学校の校舎棟建て替えでも耐力度調査費に280万円が計上された。
 粟田橋の取付道路は、橋梁の架け換えを県で進めているため、染谷地内から橋までの延長500m区間を18年度までの2か年で整備を進める。幅員は9・5mで、片側歩道で計画されている。17年度の整備延長は250m前後となりそう。
 石岡駅周辺のバリアフリー化では、駅を中心にして半径500mの範囲を対象にして、基本構想を策定する。17年度に公安委員や警察関係者などを交えて委員会を発足する予定。
 北小学校の校舎棟では、建物の建て替えを前提にして、耐力度調査を進める。昭和49年度に竣工して以降、外壁の補修などは行ってきたが、大規模な修繕はしていないため。現在の建物規模は1棟3階建て延べ1900㎡。
 特別会計をみると、下水道事業は19億7150万円で、前年度対比6・1%の伸びとなった。このうち公共下水道整備費は6億4900万円。管渠布設工事に補助事業で2億9200万円、起債単独事業に3億2800万円が見込まれている。
 農業集落排水事業は4億3196万3000円で、前年度対比9・0%の減となった。しかし、石岡西部地区で計画されている処理場の上屋建設費で9500万円を見込むとともに、管渠布設費についても前年度とほぼ同額の1億6500万円を計上。17年度も延長1700前後の管路工事が発注されそう。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】9時30分~18時30分
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野