業界記事

峰岸・道祖土戸崎住宅建替え/実施計画を策定

2005-03-01

 さいたま市は、20年度までを計画期間とする総合振興計画・実施計画を策定した。事業を行うこと妥当性や有効性・効率性などを視点に7つの分野を設定し、全246事業の計画目標を示している。主要施策では、高齢者生きがい活動センター整備を位置付けたほか、峰岸・道祖土戸崎住宅の建て替えが明確化されている。4月から岩槻市が合併することにより、17年度は当初予算に1176万円を計上し、総合振興計画、基本計画および実施計画の修正作業に着手、同年度内に仕上げる。
 実施施計画における分野別計画は、「環境・アメニティ」「健康・福祉」「教育・文化・スポーツ」「都市基盤・交通」「産業・経済」「安全・生活基盤」「交流・コミュニティ」-の7項目。今回の計画に記載されていない事業については、社会経済動向の急激な変化に適切に対応し、必要性、緊急性を十分に吟味したうえで取り組んでいく。
 各施策のうち「環境・アメニティ」の分野では、15年度末現在で26・46kmの整備が完了している電線類地中化事業は、20年度末までに33・3kmまで延伸。
 「健康・福祉」関連では、市内全駅のバリアフリーを推進する。
 また、15年度末現在、14か所の児童センターについては、18か所まで増設し、同認可保育所定数7843人も9200人に増員させる。
 さらに、高齢者生きがい活動センター整備構想は、北区内にある大宮火葬場跡地に、シルバー人材センターの作業場となるルバーワークプラザや植竹老人憩いの家などを移転拡充。17年度当初予算には基本・実施設計、地質調査、解体工事費合わせて1億5246万6000円を計上、19年度の完成を目指す。
 北区宮原町の特別養護老人ホーム「原殿園」を再整備する西部地区高齢者総合福祉施設整備事業は、設計・施工および管理・運営を指定管理者として特定した社会福祉法人欣彰会(見沼区片柳1298)に委ねる。19年度着工、20年度の完成が見込まれている。導入機能は特別養護老人ホーム100床が条件。複合施設建設地は西区宝来地区の5500㎡。
 「都市基盤」関連では、大宮駅東口の複合交通拠点、浦和駅鉄道高架化や、新設小学校整備が確定した日進・宮原地区、内野本郷、東浦和第三、大門下野田、三室南宿、蓮沼五反田などの土地区画整理事業推進などを挙げた。
 このほか、効率的整備を目指した道路整備計画、優先順位を明らかにする都市計画道路整備プログラム、踏切構造改良ほか、101か所の橋梁、跨線橋・跨道橋のうち、20年度までに20か所の耐震補強を進める。
 市営住宅では、17年度から着工する春野団地完成後、峰岸住宅や道祖土戸崎団地の建て替えを位置付けている。

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