業界記事

玉中改築で基本設計費/北部公園は総仕上げ/玉村町17年度当初予算案

2005-03-01

 玉村町(貫井孝道町長)は、3月議会に上程する新年度当初予算案を明らかにした。それによると一般会計予算総額は89億円で対前年度比5・6%減額の緊縮型予算となった。普通建設事業費は10億4770万円で、内訳は補助事業分が1億円、単独事業分が9億4770万円となっている。新規事業として玉村中学校校舎改築で調査研究を行うため基本設計費を計上したほか、町道217号線道路改良事業、町道106号線改良事業などに事業費を盛り込んだ。さらに債務負担行為では、斉田・上之手線や県道高崎・伊勢崎線、町道106号線の用地取得費を17年度から責務完了までとして限度額を設定した。(5面に主要事業)
一般会計の当初予算案に計上された主要事業は次の通り。
【北部公園整備事業】
17年度の全面開園を目指し整備を進めている同園は新年度、管理棟建設工事を早ければ6月頃にも発注するほか、入口広場整備、照明施設設置工事、案内看板の整備工事を9月頃にそれぞれ発注する予定。公園の計画面積は4・7ha。同町では多目的に利用できる公園として位置づけている。総事業費は約25億円を投入している。
【玉村中学校校舎改築調査研究事業】
同事業は、築36年が経過し老朽化が進んでいる普通教室棟と特別教室・管理教室棟の2棟(RC造3階建て、総延べ床面積役5519㎡)を改築する計画。当初予算案では基本設計費を計上しており、委託方法としてプロポーザルを視野に入れて検討している。
【与六分・前橋線道路改良事業】
同線では新年度、町道部との交差点部分を整備する計画。整備を進めている与六分・前橋線は、前橋南ICから新町・藤岡方面へのアクセス路の一部となるもの。板井地内の八坂神社東側の利根川から南へ、与六分地内の玉村高校付近で交差する東毛高幹道までの延長1030mとなっている。
【板井・根石公園整備事業】
中島板井緑地に板井根石公園の建設を計画。新年度は芝の張り替えなど植栽工事を予定している。同園は、利根川右岸沿いの中島板井緑地の全体面積16・7haのうち、約3・5haを河川公園として整備するもの。今後計画されている工事は、17年度以降にバーベキュー広場や遊具の設置、駐車場の確保、管理施設の整備などが予定されている。
【角渕公園整備事業】
新年度は、トイレの設置を計画している。建設場所は、角渕地区の八幡宮境内で、第2保育所の跡地を予定し、地域住民から子どもが遊べる公園の建設を切望され、地元を主体とした共同整備という形で協議を進めている。公園規模は1539・8㎡程度でトイレなどを設置し、隣接する神社に遊具があることなどから、新しい遊具の設置を行わない方向で検討している。
【町道217号線道路改良事業】
新規事業として計画されている同線は新年度、測量及び設計業務を委託する。計画では、藤岡大胡バイパスと国道354号との交差点部分から南に400m程度を拡幅する予定で、現況の幅員5m程度を10mに拡幅する方針。工事については、18年度に用地買収を行いその進捗を見ながら行う見通し。
【町道106号線道路改良事業】
同事業は、16年度に、協和テクノ(高崎市)で設計を進め新年度、用地買収に乗り出す。工事については18年度に着手する予定。工事概要は、玉村高校入り口付近を延長150~200m程度拡幅するもので、幅員も5mから10mに整備を図る。

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