業界記事

年度内に2、3工区も発注/都計道・泉町天王線改良事業

2005-03-01

 水戸市は、泉町1丁目南地区市街地再開発事業と併せて整備を計画している「都市計画道路3・4・189号泉町天王町線」の市施工区間で、一部工事に着手した。先月1日、交差点改良を主とする1工区工事に係る指名競争入札が行われ、昭和建設が2650万円で落札、工期190日間で着工した。市では、今年度中にさらに2工区・3工区の2工事を発注する予定で、また17年度は残る区間を2工区程度に分割して工事発注し、再開発施設が完成する18年3月頃を目途に整備し供用化を目指す方針だ。総工費は、概算で2億円弱を見込んでいる。
 都計道・泉町天王町線の水戸市施工区間は、泉町1丁目南地区再開発事業の施行区域から東側へ延伸し、南町3丁目地内で都市計画道路3・4・110号南町千波大橋線と結ぶ延長157・3m区間。
 現道は、幅員7mとなり、歩道が無く狭隘なため、一方通行路線となっている。
 計画では、幅員を歩道も含め21mにまで拡幅。路線北側をセットバックした上で、改良工事を実施し対面通行が可能な路線に整備する。
 16年度は、主に用地買収・建物補償を行い、今年に入り先行的に、1工区として都計道南町千波大橋線との交差点改良工事に昭和建設の施工で着工した。
 1工区の工事概要は、右折車線の改築、左折アプローチも含めた道路改良L約40m、舗装約280㎡、側溝L約80mなど-。工期は、190日間をみている。
 今年度は、このほか2工区(北側片側車線、L62m・W10・5m)・3工区(再開発施行区域と隣接する西端区間、L43m・W21m)-の2工事の発注を予定。
 17年度はさらに、残る区間を2工区程度に分けて、本線の道路築造を進めるほか、照明工や植栽工を本体工事とは別工事として発注し整備。再開発施設が完成する18年3月頃を目途に、全線の早期供用開始を目指す考えだ。
 総事業費は、用地補償も含め約16億5000万円、工事費のみでは約2億円弱を見込んでいる。
 なお、再開発組合施工分については、延長106・74m、幅員21・0m区間で、先月18日の一般競争入札で施工者に東洋建設・コミューチュアJVを決定した。

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