業界記事

バイパス計画策定へ/幹線道路検討会を発足

2005-03-01

 潮来市は、「潮来地区幹線道路検討会」を発足し、茨城県及び国土交通省とともに国道51号(潮来地区)のルート計画づくりに向けて調査・検討を進めている。今後は、3月に市内でオープンハウスを開催し住民周知を図った後、同月末までに潮来バイパスの概略道路計画を取りまとめ、17年度の4月以降に都市計画手続きに必要な実施調査へ移行していく方針だ。
 同市における国道51号は、鹿嶋臨海工業地帯の発展などにより自動車交通が増加し、慢性的な交通渋滞や、交通騒音による生活環境への影響など様々な課題を抱えている。
 潮来市周辺の国道51号は、西側は東バイパスや牛堀バイパス、東側は鹿嶋バイパスなどの整備が進められてきたが、潮来市上戸から洲崎の中心市街地を通過する区間では改良整備がなされていないため、慢性的な渋滞箇所などが数多く存在している。
 「潮来地区幹線道路検討会」は、これらの未改良区間の計画づくりにあたり、茨城県及び国土交通省と一体となって計画の進め方や道路のあり方について幅広く検討し、より良い計画づくりを行うことを目的に設立された。
 今年1月には、第1回検討会が開かれ、現況交通課題の整理、潮来バイパス整備の必要性、計画帯(計画幅)の検討など実施、2月は道路整備についてのアンケート調査を実施し、第2回検討会で潮来バイパスの基本道路構造等を取りまとめた。
 今後、3月にオープンハウス(3月5日(土)・同6日(日))を開催し住民周知を図った後、第3回検討会で概略道路計画とまとめ、17年度4月以降に都市計画決定に向けて、手続きに必要な実施調査へ移行する考えだ。
 なお、ルート検討範囲は、潮来市上戸地内から潮来市洲崎地内までで、国道51号の道路幅を広げる案と直径800mで新たな道路を整備する案がある。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】9時30分~18時30分
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野