業界記事

鹿島建設と随意契約/TX沿線/みらい平駅北側住宅地造成/新線沿線整備課

2005-03-01

 県企画部新線沿線整備課は、つくばエクスプレス(TX)沿線開発の伊奈・谷和原丘陵部地区で、みらい平駅の北側約2・8ha(201・202街区、谷和原村東楢戸)の住宅地造成(2次造成)で、企画コンペで事業者に決定していた鹿島建設(株)関東支店と随意契約を結び、このほど造成工事に着手した。造成工の契約金額は3億660万円(税込み)。
 県では、宅地販売に向けて民間から分譲のアイデアを募り、共同事業者を選定。共同事業者は積水ハウス(株)、大和ハウス工業(株)、鹿島建設(株)の3社で構成する企業連合体(グループ)で、89画地の宅地を3期に分けて販売する。今夏ごろから第1期分譲を開始する予定。
 造成地は、丘陵部地区の201・202街区の約2・8haで、みらい平駅の北側約200mの位置。分譲方式は「民間アイデア活用型共同分譲」事業を採用し、共同事業者(住宅業者と工事業者の連合体)が設計・造成から住宅の建設・販売まで一貫して担当し、県が土地を、住宅業者が住宅を分譲する。
 事業者募集では企画コンペを行い、昨年5月に鹿島建設などで構成するグループに決定、6月に協定を結んだ。協定では、実施設計および造成工事は鹿島建設が行うことになった。
 引き続き、昨年10月に街区実施設計(整地、道路、管渠、配水管)に着手。このほど造成工事に着手した。
 今後、今年7月ごろから分譲を開始する。分譲は3期に分け、第1期に33区画(建て売り)、第2期に35区画(建て売り)、第3期に21区画(売り建て含む)を販売する計画。
 実施設計・造成工事の概要は次のとおり。
◆実施設計=整地設計(2・83ha)、道路設計(1・0km)、管渠設計(雨水、汚水、1302m)、配水管設計(1138m)、管網(50点)、小型擁壁(5箇所)、緑地(2773㎡)。契約額1701万円。
◆造成工事=整地工(掘削790立方m、盛土8000立方m、擁壁1426m、床掘り2000立方m、埋戻し1600立方m)、道路工(掘削6500立方m、路盤入替工3800立方m、アスファルト舗装工2500㎡、区画線工4m)、取付道路工(掘削120立方m、路床入替工70立方m)、雨水排水工(管渠型1997m、管渠工354m)、汚水排水工(管渠工834m)、給水工(ψ50=296m、ψ75=605m、ψ100=233m、ψ150=4m、給水管90箇所)、外周植栽工、緑地・路地施設工、舗装工、道路植栽工、共用広場施設工、照明施設工(地中配管140m、道路照明灯34基)。

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