業界記事

建築(公募)、機電(一般)で近く公告/武川下水道処理場建設工事

2004-10-30

 県土木部下水道課は、県代行事業で今年度から着手する武川村の下水道終末処理場建設工事について、来月上旬の公告を予定している。同処理場はOD方式で日最大処理量1010t、処理人口3080人の規模。発注は建築本体(公募型指名競争)、機械・電気設備(一般競争入札)の2分離を予定しており、対象は建築本体が単体業者、機械電気設備については異業種による分担施工型JVとする予定だ。
 同処理場は、武川村の中心部に位置する牧原、柳沢、新開地、山高の一部など約72・9haから流入する汚水を最終的に処理するもの。同処理区の施設の整備にあたっては、村が実施する支線管渠等の整備とあわせて、県が過疎地域市町村下水道県代行事業により幹線管渠と終末処理場を建設する。牧原地内の敷地(約2400㎡)に建設を予定する同処理場はOD(オキシデーションディッチ)方式で、処理能力日最大1010t、処理人口3080人の規模で、18年度末の完成を予定している。建設工事の入札にあたり機械設備、電気設備工事については一括発注とし、電気設備、機械設備の異業種のJVによる入札を予定する。
 同処理場の設計業務は日本上下水道設計(東京都港区)が担当。同処理場の建設費には、今年度事業費として1億5000万円を計上するとともに、17、18年度で5億5900万円の債務負担行為の設定により予算ベースで総事業費約7億円が予算化されている。

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