業界記事

緊急支援チームを派遣/中越地震土砂対策/危険箇所等を緊急点検

2004-10-29

 国土交通省北陸地方整備局は、新潟県中越地震対策で新潟県知事からの要請に基づき「土砂災害対策緊急支援チーム」を28日から派遣した。点検期間は今月31日までの4日間。同チームでは人命に影響を及ぼすおそれのある土砂災害危険箇所等を早急に点検し、2次災害の防止を図る。
 派遣の目的は、新潟県中越地震により県内各地で地すべりや山腹崩壊等の土砂災害が多発し被害が生じており、今後も余震や降雨により新たに地すべり等の土砂災害発生の危険性が高いことから、危険箇所の緊急点検を行うもの。
 対象市町村は、震度6強の被害を受けた小千谷市や十日町市など震度5弱以上を記録した16市町村を予定。
 点検は、土砂災害危険箇所を中心に人家等に著しい影響を及ぼすおそれのある地すべりや崖崩れ等の可能性がある箇所を対象に行い、立ち入り困難地域については別途実施する予定。
 チーム体制は、国土交通省職員(湯沢砂防、松本砂防、立山砂防、飯豊山系砂防事務所ほか)、都道府県職員(新潟、山形、福島、群馬、長野、富山、石川県)及び砂防ボランティア(直轄関係及び県内・隣県ボランティア団体)で編成。現地本部は北陸地方整備局湯沢砂防事務所破間川出張所に設置。本部長には杉浦信男国土技術政策総合研究所危機管理技術研究センター長が就任。1チーム3名を基本に点検を進める方針だ。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】9時30分~18時30分
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野