業界記事

11月に一括発注/南保育園の移転新築/工事費に3億円計上

2004-10-28

 南保育園の移転新築を計画している邑楽町福祉課は、早ければ11月中旬にも工事を一括発注する。発注後は、同月中に臨時議会を開き工事請負締結議案を上程する考え。今年度の当初予算に工事費3億92万円を計上している。規模は、S造平屋建て、延べ床面積933㎡。内部は、新たに0・1歳児保育を開始するため、専用の保育室の整備とともに床暖房等も設置。また、外観は瓦葺き屋根で、全体的に和風のイメージとする。新園の定員は既存施設と同じ90人を予定している。
 狸塚1182地内にある同保育園は、2歳から5歳までの定員90人となっており、施設の老朽化が進んでいることと、既存施設が交通量の多い一般県道矢島大泉線に面しており、園児への危険性が高いことなどから移転改築工事が計画されたもの。
 既存施設規模は敷地面積4145㎡。W造平屋建て、延べ床面積587・16㎡。内部は保育室(延べ66・2㎡)4室、遊戯室(延べ66・2㎡)、食堂、職員室。園庭は面積が550㎡でブランコ、鉄棒、すべり台、のぼり棒などの遊具が設置しており、定員は90人となっている。
 移転後の既存施設については、施設の有効利用として、学童保育所として再利用する方向で検討している。
 新施設は、既存施設から1km程度離れた篠塚地内(敷地面積8500㎡)の指導農場跡地で現在は、ごみ収集車の駐車場となっており、このうち4000㎡から4500㎡を保育園用地として利用する。規模はS造平屋建て、延べ床面積933㎡程度で検討を進めている。内部は、既存施設と同じ保育室4室、遊戯室、食堂、職員室を設置するほか、新たに0・1歳児保育を開始するため、専用の保育室の整備とともに床暖房等も設置。また、外観は瓦葺き屋根で、全体的に日本的な造りにする計画。新園の定員は既存施設と同じ90名を予定している。さらに、現段階では畑を設け、耕作実習が出来る環境作りを目指す。発注方法については、一括か分離かを検討しているが、同町でこれまでに行った中央保育園(S造平屋建て、延べ床面積1089・3㎡)の改築工事と同じ、一括発注とする考え。
 工事に先立つ移転改築設計監理業務委託は阿佐美建築設計事務所(館林市台宿町5-7電話0276-26-2255)が担当している。

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