業界記事

道路予備設計に着手/上武大橋橋梁予備も追って

2004-10-26

 伊勢崎深谷線の上武大橋架け替えに向け、熊谷県土整備事務所は、取り付け道路の予備設計に取り掛かる。コンサル10者を指名、28日に委託する。事前公表設計額は403万2000円。対象は、県内側で、延長は概ね600mとされる。また、新橋予備設計は追って発注が予定されている。なお対岸の道路予備設計は群馬県側から発注となる。
 上武大橋の架け替え新橋は、これまでの利根川上流河川事務所との河川協議などから、現橋下流側に計画。北武蔵調査測量設計事務所(熊谷市、電話048-521-1171)による測量もまとまり、概ね位置が特定されている。
 今回の道路予備設計では、新橋への取り付き具合と交差する県道、市道との交通処理などが中心となる。道路構造は、車道2車線と歩道は片側(上り側)に3・5m。橋梁部も同じ。
 本線に関しては、付近の現道線形がカーブを描いているため、直線的なものに見直し。平面部から堤防上の新橋に取り付くため、盛り土や高架橋などの構造物が必要となるため、方向性を検討。
 周辺道路については、県道中瀬牧西線、成塚中瀬線、市道も数路線が交差することが見込まれる。円滑な交通処理を行うため、交差形態や取り付け部分で側道設置するのか、斜路などで結ぶのかなど。
 これら検討については、経済性、安全性、利便性などを勘案し、現地状況にあった、最適なものをまとめていく。
 追って発注を予定する橋梁予備設計に関しては、上下部の構造およびスパン割などを比較検討し、経済性なども踏まえ、最適な形式を選定する。順調ならば、来年度以降、詳細設計に進む見通し。
 現在の上武大橋は、昭和9年の架設。利根川を挟んで深谷市中瀬と群馬県境町を結んでいる。橋長約895mの24径間、全幅6・1m。ゲルバーヒンジ鋼板桁橋+ワーレントラス橋。上流側に独立して歩道橋がある。

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