業界記事

入間市駅を優先/交通バリアフリー構想

2004-10-26

 入間市は、交通バリアフリー基本構想策定を進めており、初期段階が完了、西武池袋線・入間市駅とその周辺を対象に、優先して整備を進めることに決めた。今月中にも基本構想策定(その2)業務を随意契約で委託する考えで、構想のまとめ、今後の課題抽出などを行う。
 業務は東武計画関東支店(さいたま市、電話048-645-3381)が担当。市内には西武池袋線の武蔵藤沢、入間市、仏子、元加治駅、JR八高線の金子駅がある。そのうちバリアフリー法基準の1日乗降客数5000人を、満たしていないのは金子駅のみ。4駅の中から、市の玄関口であることや、利用客数などから入間市駅から着手することした。
 事業内容については、今後詳細を定めるが、今年5月に発足した「交通バリアフリー基本構想策定委員会」が中心になって、協議を進めている。委員会には福祉団体、国交省、県出先事務所、市職員、学識経験者らが参加。鉄道、道路などの各事業によるバリアフリー化を検討している。
 12月議会には報告し、17年度から段階的に整備を行う。具体的には、駅の昇降機設置、歩道の点字ブロック、各施設の手摺り設置、段差解消などを実施する。
 交通バリアフリー基本構想は、平成12年11月に「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律「(通称)交通バリアフリー法」が施行されたのを受け、着手するもの。
 高齢者、身体障害者などの公共交通機関を利用した移動の利便性・安全性の向上を促進するため、駅、バスターミナル、鉄道車両、バスなどのバリアフリー化を推進。一定地区において、基本構想に基づき、駅・周辺の道路・駅前広場・信号機等のバリアフリー化を重点的かつ一体的に推進する。事業年度は21年度まで。

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