業界記事

導水管の初弾工発注/渋川工水・追加工事も検討

2004-10-26

 県企業局水道課は、渋川工業用水改築事業の一環として、国土交通省高崎工事事務所が子持村において工事を促進している国道17号鯉沢バイパスへ導水管の布設替えを計画、今年度から工事に着手する。
 入札は、西毛建設事務所が執行し、初弾工を11月9日に入札する。延長は、約300mとなり早期完成を図るため、2工区に分割して発注する。
 布設替えの全体延長は、新設する調整池~浄水場までで、鯉沢バイパスの供用区間及び未供用区間にかかる約1100m。新管は、鋼管のφ1350mmで対応する。このうち、今回初弾工として発注するのは未供用区間。さらに、予算執行状況にもよるが、今年度内にもう1か所の工事発注を検討している。
 17年度は、暫定供用している同バイパスの1期工区の4車線化整備に備え、未供用側車線への布設替え工事を予定。翌18年度に、浄水場及び調整池双方の取付部を施工し、完成させる。
 一方、改築事業のメーンとなる原水調整池の新設整備は、今年度から設計に着手、設計は、日水コン(群馬事務所=前橋市大手町1-5-11電話027-260-9351)が受注し、作業を進めている。同池は、高濁度時における供給調整が目的で、上流域で豪雨発生などの際に、濁水が流入するのを防止するための施設。整備場所は、子持村白井地内の取水口付近。規模は、調整容量が1・5万t~2万t程度を見込み、3~4時間程度の供給能力を持たせる。
 渋川工業用水は子持村白井地内の利根川右岸の表流水を取水源とし、日量最大給水量は12万立方m。渋川市、前橋市、群馬町、吉岡町、子持村の各一部が給水区域。改築事業は14年度からスタートし、20年度までの7か年で約23億円を投入する。

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