業界記事
最下流の設計着手/女堀川多自然型護岸で700m
2004-10-22
県本庄県土整備事務所は、児玉町高関地内ほかを対象とした、女堀川広域河川改修で、700m区間の多自然型護岸詳細設計を建設技術研究所関東事務所(さいたま市、電話048-835-3501)に565万円で委託した。17年度渇水期の工事着手を目指している。
設計対象区間は、女堀川改修における重点整備区間中、最下流部となる、関越自動車道交差部から上流区間。河道拡幅などに伴う護岸を対象としたもので、自然環境に配慮していく考え。内容については、先進事例なども参考にプランニングをまとめ、設計を仕上げる。
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