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　鶴ケ島市は、平成１６年度下半期の工事発注見込みを公表した。新規７、修正５、そのほか１の計１３件で、工事種別は土木８、とび・土工５の内訳。すべて指名競争入札で、若葉駅西口土地区画整理事業区第６－７号線築造工事を除き、年内に入札執行する。
　道路建設課の担当分は、緊急市町村道安全対策工事（その１～５）と区画線設置工事。安全対策その１～４は、区画線およびカラー舗装などの工事概要で、１１月入札、１７年１月までの工期。施工場所はその１と２が高倉地内、３と４三ツ木地内。その５（高倉、三ツ木地内）は舗装修繕と区画線などで、１２月から１７年１月までの工期を設定している。区画線設置工事は、延長５４００ｍ対象で、１２月入札。
　一本松土地区画整理事業では、下水管布設工事２件と道路築造２件を予定。下水管は一本松駅南口通り線ほか１路線（延長７２ｍ）と区第６－６５号線（延長３５ｍ）。１１月の入札。道路は区第６－２５号線（延長８５ｍ、幅員６ｍ）区第６－１５号線（延長１２５ｍ、幅員６ｍ）が対象で、１２月の入札執行。
　若葉駅西口土地区画整理事務所分は、道路築造３件。区第６－９号線（延長９６ｍ、幅員６ｍ、１１月入札）、区第１２－１号線（延長１２９・９ｍ、幅員６ｍ、１２月入札）、区第６－７号線（延長４１・８ｍ、幅員６ｍ、１７年１月入札）が対象になる。