業界記事

　富士見村（星野好孝村長＝写真）は、１９日に可決された一般会計等の補正予算等を公表した。一般会計は１億３３８９万５０００円を追加し、総額は８４億５２８６万９０００円となり、また、下水道事業特別会計では、１４９万２０００円を追加し、総額を５億６３４万７０００円とした。建設関連の主な項目としては、農林水産業費で、森林病害虫等防除委託費５１６万円を計上。
　土木費では、側溝整備工事費３９０万円、住民参加型道づくり用生コンクリート等原材料費２８２万８０００円、道中峰市之木場線新設改良事業費（地上物件等補償）６００万円、交通安全施設事業道路用地取得費２８０万円、交通安全施設事業地上物件等補償費１３５０万円などを、それぞれ計上した。
　また、下水道事業特別会計では、流域関連公共下水道事業費に２０万円、赤城山大洞地区特定環境保全公共下水道管渠築造等工事費に１２９万２０００円を計上した。