業界記事
桂川ウェルネスパークに約2億配分/玉幡拠点公園整備、塩部開国橋線も
2004-10-22
関東地方整備局は20日、年度途中に必要となった事業について機動的な予算配分を行う、今年度の景観形成事業推進費、都市再生プロジェクト推進費、社会資本整備推進事業調整費の対象事業を明らかにした。
それによると、本県関係では景観形成事業推進費で県の桂川ウェルネスパーク(大月市)に1億9600万円、甲斐市の玉幡地区拠点整備に8000万円、社会資本整備推進事業調整費で県の塩部町開国橋線街路整備に1億円がそれぞれ配分(事業費ベース)された。これら事業については、同配分を見込んだ予算措置を行っており、今回の決定を受けて執行体制に入る。
関東地方整備局管内においては、直轄、補助を含め47件で約87億2000万円の事業が実施される。
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