業界記事

県内は6か所へ/16年度の景観形成事業等

2004-10-22

 国土交通省関東地方整備局は、今年度の景観形成事業、都市再生プロジェクト、社会資本整備推進事業などの対象箇所を明らかにした。
 これらの事業費は、年度途中で必要に応じて機動的な予算配分を行っている。同局管内では、計47か所に約87億円を配分。このうち、県内の配分額は景観形成事業へ4億5600万円、都市再生プロジェクトへ2500万円、社会資本整備(事業推進の部)へ1億1000万円。
 事業箇所別に見ると、景観形成事業では県が事業主体の高崎駅観音山線へ5000万円、高崎駅西口線へ1億5600万円、中村上郷線外2線へ2億円、また、桐生市が事業主体の中通り大橋線へ5000万円。
 都市再生プロジェクトでは、県が事業主体の羽黒地区住宅市街地総合整備促進事業に2500万円を配分。
 社会資本整備事業では、県が事業主体で推進している国道354号伊勢崎街道踏切のアンダーパス整備へ1億1000万円が交付される。

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