業界記事
年内に3分離/邑楽排水機場の上屋
2004-10-21
県建築住宅課は、河川課からの依頼を受け邑楽東部第2排水機場の上屋施設の建設を施行する。
工事は、建築、電気、機械の3分離に分け年内中に発注、工期には6か月を見込んでいる。
建設場所は、板倉町海老瀬地内で排水機場の能力は、排出ポンプの吐出量が20立方m/s(10立方m/s×2台)。
今回建設する施設は、プラント機械設備を覆う上屋で、規模はRC造2階建て、延べ床面積531・23㎡。内部のほとんどが機械スペースとなり、2階の一部に管理スペースを充てる。
設計は、パシフィックコンサルタンツ(群馬事務所=前橋市大手町2-6-17電話027-243-8803)が作成した。
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