業界記事

清水・信沢JVが受注/金額は12億3000万円で/旭町の優良建築物

2004-10-16

 高崎市が中心市街地活性化の一環として進めている再開発事業で、今年度から2か年で建設する旭町地区優良建築物の入札が15日執行され、建築や設備などを一括で清水建設・信沢工業JVが12億3000万円で受注した。25日に起工式を行い17年10月の完成を目指し着工する。
 再開発事業は、民間事業者が事業主体となり事業費の一部を国及び市などが補助して施設整備を図るもので、同市においては3月にオープンした高崎駅西口北第2地区の優良建築物「旭町ビル」に次ぐ24番目の事業となる。
 事業主体は伊勢崎市の長建産業(長沼志朗代表取締役)で、建設地は、旭町113-7地内の敷地約2333㎡内。
 施設は、住宅と業務スペースを併用した複合ビルと、これに隣接して立体駐車場が備わる。構造は住宅棟がRC造、駐車場棟がS造で、それぞれ9階建て、両棟を併せた延べ床面積は1万2253・18㎡(建築面積1718・19㎡)となる。住宅棟は3~9階までをファミリー向けの住宅57戸を供給。
 一方の駐車場棟は約280台分の規模を計画しており、ビルの東側へと建設する。
 両棟は廊下を用いて連結させる。基本・実施設計を企画社(高崎市)が担当した。

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