業界記事

暫定・本予算の二段構え/17年度予算編成方針

2004-10-16

 太田市の清水聖義市長(=写真)は、来年3月28日の新太田市の合併後、初の通年予算となる17年度予算編成方針を明らかにした。それによると同市の来年度予算は、新たなまちづくりの第一歩として、大きな視野でとらえた予算とする。
 新市では、健全な財政構造を堅持するとともに、新市建設計画を基本に据えて、それぞれの地域が抱えている住民ニーズを直視し的確な対応を図るとともに、行政諸課題にも十分配慮しながら、メリハリのある調和のとれた予算編成に努める。今後の経済情勢については、現状では予測しがたい部分もあり、税制改正をはじめ、その他の制度改正や重点施策等、国、県の動向を今後とも十分に注視。基本方針に基づき、平成17年度の新市予算編成を進めていく。
 なお、新年度予算については、市町村合併という特殊事情により暫定予算、本予算という二段構えの予算編成となる。まちづくりの目標では、「個性が輝く生活文化都市」の実現が目標だ。多様化・高度化する市民ニーズに的確に対応しながら、先人が築きあげてきた文化と産業を継承・発展させ、市民がいきいきと輝いて暮らせるよう、市民と行政の協働によるまちづくりを進める。財政運営の基本的事項では、1市3町の合併に伴い、事務の一元化や合併特例の適用など、弾力性が求められる予算編成方針となるが、税収の伸びは国の三位一体改革の影響等を考慮すると、財源確保は非常に厳しい状況と考えられる。合併のメリットである行財政の効率化の推進を念頭に、広域的・長期的な視野に立って運営を行う。
 基本目標には<1>教育文化の向上<2>福祉健康の増進<3>生活環境の整備<4>産業経済の振興<5>都市基盤の整備<6>行財政の推進-の6つを柱に、最大限の努力を傾注し、基本方針にのっとり予算編成に努めていく。

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