業界記事

電子による入札参加/工事、業務とも9割

2004-10-19

 国土交通省が9月30日までに行った電子入札の実施状況が明らかになった。電子入札を全面実施した平成15年4月21日から9月30日までの発注件数は、累計で5万3436件。そのうち、4万8366件を開札。また、入札参加者は今年度に入り7211者が新たに増え、累計で3万6983者となった。
 開札状況では、電子による入札参加者が全体の約9割に達し、参加者の大半が電子入札で応札。先月1か月間での状況でも、電子が94%、紙応札が6%だった。そのうち、全ての入札参加者が電子で応札した案件は、全体の7割を占めた。
 工種別でも、建設工事・測量・コンサル業務ともに電子での入札参加者が9割に達した。さらに、建設工事の一般競争、公募型、工事希望型や建設コンサルタントなど全ての方式別でも、9割以上が電子入札に対応していることが分かった。
 一方、近々の9月1日~30日の関東地方整備局が実施した電子入札状況では、403件を開札。そのうち、電子による応札が9割以上となった。電子と紙の混合状況は、電子のみが7割で残り3割が電子と紙による混合入札だった。
 今後、同省は既存の電子入札システムを応札者が使い易いよう、今年度末を目途に改良する構えで、技術資料や工事費内訳書などの添付されるファイル容量拡大なども検討している。

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