業界記事

事業継続は妥当/市道増坪1号線整備/甲府市公共事業再評価委員会

2004-10-16

 甲府市公共事業再評価委員会の委員委嘱式と第1回委員会が15日開かれ、委員長に込山芳行氏を選任したほか、再評価の対象となった「市道増坪1号線整備事業」の継続を妥当と判断した。今後、とりまとめ作業を行い宮島市長に答申する。
 委員会に先だっては、同評価委員に選んだ込山芳行(山梨学院大学法科大学院教授、企業法)、西井和夫(山梨大学大学院工学研究科教授、都市計画・交通)、八束厚生(山梨大学教育人間科学部助教授、経済学)、保坂恒政(市自治会連合会会長、市民代表)、神宮司志啓子(オフィスジングウジ代表、産業・経済界)、松野範子(県建築士会女性部会副部長、1級建築士)の各氏に宮島市長が委嘱状をそれぞれ手渡した。
 その後、宮島市長は「公務員の特性として、企画立案から事業実施までの間に人事異動があり、しっかりした思いが引き継がれる時と悦脱してしまうこともある。皆様には、時代の変化に対応しつつ事業の必要性等について厳しい目で再評価をお願いしたい」と挨拶した。
 その後の委員会では、委員長に込山芳行氏、職務代理者に八束厚生氏をそれぞれ選任した。込山委員長は「前回に続き2年間、職務をお受けすることになったが、財政状況等を踏まえながら忌憚のない意見を頂き、良い結論を得たい」と述べた。
 再評価は、市が実施している公共事業(国補)の効率性と実施過程の透明性の一層の向上を図るため、事業採択後や再評価後5年を経過した時点で継続中の事業の是非を判断するもの。
 今年度の対象となった、市道増坪1号線整備事業は、平成7年4月27日に国補事業の採択があり同年度から23年度までの継続事業。
 平成11年5月の市立病院開院に伴い整備が計画。拡幅等整備が終わった入口部の440mと、バイパスに接続する1600mで構成され、これまでに大半が用地買収費となる21億余を投入した。事業費ベースで77・1%が進捗し、残る事業費は工事費約3億4000万円、用地買収費約3億円となっており、今年度からは上町部分の用地取得に着手する。
 今委では、同事業について担当課の事業説明を詳細に受けるとともに、現地視察を行うなどして審議、継続が妥当と判断した。

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