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　県土木部建築住宅課は今年度、「公営住宅（上越地区）子安住宅」建替に係る基本・実施設計を進める計画で、先に業務委託者選定に向けた公募型簡易プロポーザルの開催を公告。このほど、コンサル１２者が技術提案書を提出したことが明らかになった（業者名は非公開）。
　審査は、同部都市局長を委員長とする審査委員会（今月２０日開催）が行い、設計事務所の評価や実施体制の評価、要求提案を評価して設計候補者を選定する見通しだ。
　工事は、１７年度と１８年度の２か年を予定する。