業界記事

2幹線を17年度認/可町谷本太・与野中央

2004-10-18

 さいたま市建設局は、都市計画道路町谷本太線および与野中央通り線の事業認可を17年度に予定している。両線とも一部区間で整備が進められており、今回の認可取得で全線が事業化されることになる。町谷本太線は鴻沼川、高沼川をパスする約240mの橋梁架設部と、高台部の暗渠構造部を含む総延長754m、南北路線を強化する与野中央通り線は道場三室線から国道463号間の650mが対象区間。両区間とも認可取得後、用地買収を本格化させるとともに、詳細設計などを仕上げ、早期着工を目指す。
 町谷本太線は、浦和中央ランプの設置が予定されている桜区西堀5丁目地内の国道17号バイパスから市役所前を通り、現国道463号と重なり、浦和区本太の坂下交差点までの延長3950m。幅員16m、歩道は4・5m。
 このうち、17号バイパスから県道大谷本郷さいたま線までの363mが既成、同線から田島西堀線先の裏門通り区間365・5mについては、工事発注に向けて準備を進めている。また、市役所先の鯛ケ窪地内の橋梁もぼ完成し、今年度内には大戸バス通り間が開通する。
 17年度の認可予定区間は、大戸バス通り~裏門通り間が対象。
 同区間は、鴻沼川、高沼川の東縁、西縁地内が低地部、西堀7、8丁目地内の氷川神社付近では、高台という高低差が激しい地形となっている。
 このため、低地部については、大戸バス通り付近から鴻沼川、高沼川をパスする橋梁を架設。橋長は約240mの8径間非連続非合成鈑桁を想定。
 また、高台部については検討の結果、暗渠構造で通過させる方針とした。延長は未定ながら、開削工法で整備する方針のようだ。
 17年度には認可取得に向けた県との協議が控えており、詳細な図面の提出要請があれば、内部で仕上げるなどして、早期認可取得を目指す。
 これまでに、約7割の用地を確保しており、17年度は残る民地の取得作業を加速させる。概略設計は大日本コンサルタント(さいたま市、電話048-640-5875)がまとめた。
 一方、与野中央通り線は、南大通り東線~国道463号間が今年度末に整備が完了。認可予定区間は、463号~このほど事業認可を取得した道場三室線までの650m。幅員は20mで、両側に5mの歩道を設ける。
 こちらは、20年度までの4か年を事業期間に位置付け。道場三室線から463号へのアクセス道路となる主要幹線として整備する。
 今年度は近く、道路測量業務の委託が予定されており、認可後の用地取得に備える。

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