業界記事

鶴瀬駅周辺が対象/中心市街地活性化を計画

2004-10-16

 富士見市は鶴瀬駅周辺を対象に、中心市街地活性化基本計画をまとめる。マキュアス(豊島区、電話03-5953-2454)が、調査を進めており、28日には「富士見市中心市街地活性化基本計画策定員会」の第1回審議会が開かれる。基本計画の対象区域は今後定めるが、駅東西の区画整理事業面積は34・8haで、それを上回ることは確実。
 中心市街地活性化基本計画は、15年度にまとめた「商業活性化ビジョン」の次段階にあたるもの。ビジョンが市内全域を対象に、商業活性化に係るソフト・ハード事業の方策を示したのに対して、基本計画では、指定地区が対象。まちづくりと連動した商業活性化に係るソフト・ハード事業および都市整備事業などを盛り込む。
 基本計画では、現状分析、区域設定と課題の整理、目標設定と基本方針の検討、方策の検討、実現方策の検討、報告書の作成など。
 策定委員会は今月から月1回の割り合いで、全4回開催する。委員会メンバーは、18名。商業者、まちづくり関係者、消費者、学識経験者、行政らで構成する。
 計画策定は、策定委員会およびその下部組織にあたる策定作業部会(庁内)とまちづくり懇話会(消費者・商業者)により、各会が各々協議を行った上で、連携をとりながら、進める。17年1月には策定作業を終え、2月にパブリックコメントを実施する運び。
 現在、鶴瀬駅の商業環境は、近隣の大型店舗進出、空店舗の増加や物販店の減少など活力を失ってきている状況。駅東西口では、土地区画整理事業が進捗しており、街区や店舗配置も変化している。
 商業活性化ビジョンでは、基本目標のひとつである「まちづくりと一体で進める商業環境の形成」として、3駅周辺地区の魅力向上をあげており、中心市街地活性化基本計画の策定を優先事業に位置付けた。

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