業界記事

創立40周年記念大会を開催/安全管理着実に実績

2004-10-18

 創立40周年記念全国建設業労働災害防止大会が14日、東京国際フォーラムで開催された。大会に先立ち、建設労働災害の犠牲者への黙祷が出席者全員で行われた。このあと、主催者の銭高一善・建設業労働災害防止協会会長が挨拶に立ち、「当協会は、皆様のお陰をもちまして、本年9月に、創立40周年を迎えることができました。創立以来、この40年間を顧みますと、建設業は我が国の基幹産業として発展を遂げ、経済社会においても重要な役割を果たしてまいりました。また、一方では、企業経営の重要課題の1つであります労働災害の防止につきましては、安全衛生意識の普及と自主的労働災害防止活動の推進により、着実に実績を上げてまいりました。しかし、いかなる経済環境にあっても、労働災害は絶対にあってはならないものであります。トップのリーダーシップの下に、企業経営と一体となった安全衛生管理を進め、計画的かつ継続的に安全衛生管理活動を推進する仕組みを企業内に確立して、安全衛生水準を高めることが必要であると考えております」と企業経営における労働災害防止活動の重要性を強調した。
 同大会は14、15の両日にわたって開催される。14日は総合部会で、安全衛生表彰・顕彰基金による顕彰、創立40周年記念事業「労働災害防止ポスター図案募集」最優秀作品賞の表彰、安全の誓い、記念講演などが行われた。
 15日は、労働安全衛生マネジメントシステム部会が東商ホールで、土木建築施工部会が日経ホールで、安全衛生教育部会がJAホールで、専門工事部会がヤマハホールで、住宅部会が銀座ガスホールでそれぞれ開催される。
 「わが社のOHSMSの導入と実施・運用状況」「COHSMSへの移行による職員と作業員の教育と評価サービス」「専門工事業者のシステムの構築」「既存建物解体工事における災害ゼロへの挑戦」「わが社の安全衛生教育の取り組みと展開」「施工と安全の一体化を目指した改善事例」「超高層オフィスビル建築の外装工事における安全への取り組み」「墜転落災害防止活動について」「重機作業に係わるヒューマンエラーの防止対策」など各部会で建設現場の安全衛生管理活動の発表などが行われる。

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