業界記事
プレゼンに11者/公共工事の県産材利用で
2004-10-14
県は15日午前10時から、県庁議会棟404・405会議室で「公共工事における県産材利用提案プレゼンテーション」を開く。発表者は県林務部からの2者を含む11者。
発表者及び内容は次のとおり。◇発表者所属(発表者代表)=件名(内容)
◇県森林保全課(久保田淳)=治山木材利用の最先端と近未来プラン(最新の利用事例と検討中の緑化工法)
◇県木曽地方事務所林務課(山口真保呂)=木材を利用した法面保護工法について(丸太+H鋼による法面保護)
◇東信花木(尾台聿雄)=間伐材利用カラマツ丸太舗装とカラマツフェンス(丸太による舗装及びフェンス)
◇木曽建設産業(栩秋浩二)=間伐材を使用した土木用製品の紹介(木柵、土留、鋼製枠木製パネル堰堤)
◇信越技研(中沢義明)=木製グレーチング及び丸太積擁壁(木製グレーチング、土留、法枠)
◇田村木材(田村勉)=県産カラマツ枕木「ラーチブロック」使用による木道利用(木製舗装、歩道)
◇新開工業(原昭)=間伐材(カラマツ)を活用した木製歩車道境界ブロック(木製道路境界ブロック)
◇矢木コーポレーション(山本幸一)=間伐材利用の残存型枠及び土留材(木製残存型枠及び土留)
◇斎藤木材工業(斎藤淳一)=信州カラマツ集成材を用いた木・コンクリート合成桁歩道橋(木製桁歩道橋)
◇シーティーエス(児玉隆博)=環境配慮型木製歩行者用転落防止柵(木製転落防止柵)
◇安藤建設(佐藤明志)=県産材を使用した土木関係の新しい製品の提案(木製バリケード、フトン篭、木工沈床、アスカーブ、インターロッキング、車止め他)
一覧へ戻る