業界記事
大町・松川地区の第1期整備区域/休憩施設はアスピアが落札
2004-10-15
国土交通省関東地方整備局アルプスあづみの公園事務所は14日、同公園大町・松川地区の第1期整備区域センターゾーンにおける休憩施設新築工事の入札を行った。分任官担当の公募型指名競争入札(電子入札対象案件)で実施された結果、アスピアが2億4900万円で落札した。
休憩棟はRC・W造平屋の延べ586・67㎡規模で、工事は建築のほか電気および機械の設備工事を含んでいる。工期は約9箇月間。
同事務所の10月5日現在における発注予定によれば、指名競争による大町・松川地区の入口広場整備工事(園路デッキ3箇所、地被植栽一式)の発注を第3四半期に残している。
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