業界記事

伊与久南部・今月末に整地/東新井3号池・護岸・水路を12月/伊勢崎地区下期計画

2004-10-09

 県中部農業総合事務所農村整備部伊勢崎整備グループは、今年度下期の事業計画をまとめた。同グループが現在事業展開しているのは6地区で、このうち下期の工事発注があるのは伊与久南部地区、中川地区、東新井3号池地区--の3地区。うち中川地区については、水路工と転落防護柵工の2工事が指名通知済みとなっており、これから指名通知を行うのは伊与久南部地区と東新井3号池地区。伊与久南部地区の16年度予算は1億円で、今月末に整地工約4ha等、年明けの2月頃に整地工約7ha等をそれぞれ発注する。また、東新井3号池地区では護岸工約260mと水路工約60mを一括して12月に入札する。
 東新井3号池は、今年度新規で県単ため池等緊急防災事業を事業化した。同事業は、国補対象が難しい比較的小規模なため池の改修を対象としている。
 3号池は、境町東新井地内にあり昭和34年に新農村建設特別助成事業で護岸工事を行い、約20haの耕地を潤すかんがい用水池として利用されている。ため池の諸元は、堤高2m、堤長280m、有効貯水量1万立方m。
 整備後40年以上が経過し、護岸、水路の老朽化が進み堤体崩壊の危険もあり、池南側には集落もあるなど崩壊した場合は甚大な被害が想定される。このため、沼護岸を改修し、併せて水路改修も実施して災害を未然に防ぐもの。
 今年度当初予算額は、1800万円だったが、その後他地区の事業を組み替えて1700万円を追加したことで、3500万円とした。このうち、工事費は約3300万円の見込み。
 工事内容は、護岸工(ブロック積)L280m、用水路工L60m。
 工事に先立つ測量調査設計を8日に入札執行し、その後工事は護岸工と水路工を一括して12月に発注する考え。
 一方、伊与久南部地区では畑地帯総合整備を促進しており、今年度も引き続き整地工などを実施する。
 16年度は、1工区2工事、1工区3工事、1工区4工事の3工区に分割して発注する方針。今年度施工分の設計は、上武測量設計(前橋市朝倉町3-12-6電話027-263-2782)が作成。3工事のうち、1工区2工事は7月に発注済みとなっている。
 残る2工事の発注にあたっては、地元から農作物の作付けの関係で時期をずらしてもらいたいとの要望を受け、まず10月末に1工区3工事(整地工約4ha、道路工、排水路工)を、その後17年2月に1工区4工事(整地工約7ha、道路工、排水路工)を入札執行する。
 今年度発注分を除いた残整地工は、約10haとなり遅くても18年度までには完成させたいとしている。

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