業界記事

初の実施計画示す/峰岸団地建替、高齢者センターなど

2004-10-12

 さいたま市は、政令指定都市移行後、初の総合振興計画・実施計画をまとめ、素案を公表した。計画期間は16年度~20年度までの5か年で現在、推進中の各事業に加え、高齢者生きがい活動センター整備を位置付けたほか、市営住宅整備事業では、建て替え対象団地を峰岸住宅とすることを明確にし、20年度の完了を目標に掲げた。実施計画は、きょう、12日からパブリックコメントを行い、意見を集約しながら、年内の策定を目指す。17年4月1日に合併する岩槻市域に関しては、同年度以降、追加修正の必要性を検討する。
 実施計画は、今年2月に策定した総合振興計画・基本計画の施策を展開するため「環境・アメニティ」「健康・福祉」「教育・文化・スポーツ」「都市基盤・交通」「産業・経済」「安全・生活基盤」「交流・コミュニティ」の7項目の分野で設定。
 主な事業をみると、構想段階としている事業では、NPO団体らの活動拠点となる、市民活動サポートセンターの整備や、市営住宅建て替えでは、17年度着工予定の春野団地建設後の建て替え対象として、道祖土、峰岸を明確化し、峰岸団地を先行して建て替える方針を打ち出している。
 また、市立高校の耐震補強や改築計画、都市計画道路を効果的・効率的に整備するため、優先順位を明らかにした整備プログラム策定を位置付け。電子入札に関しては、19年度の導入を目標としている。
 一方、18年度の一部完成(3・9ha)を目指すセントラルパーク第1期、設計・施工および管理・運営すべての業務を指定管理者の社会福祉法人欣彰会(見沼区片柳1298)に委ねることが決まり、100床の特別養護老人ホームなどを設置する「大宮西部高齢者総合複合施設」の20年度開設を登載。
 さらに、西区島根地内にRC造(免震構造)地下1階地上5階建て、建築面積約7000㎡、延べ床面積を約2万7000㎡規模、340床の市民医療センター建設などが盛り込まれていることから今後、主要事業に関しては、優先的に事業が推進していくもよう。

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