業界記事
14日に県都計審
2004-10-08
県土整備部は14日、浦和東武ホテルで、第190回県都市計画審議会を開催する。案件は、狭山市駅西口地区と北戸田駅東1-2地区で用途地域変更、中川流域下水道中央西幹線の一部ルート変更、さいたま市の政令指定都市移行に伴う、位置表記変更など7件。
狭山市駅西口は、再開発事業が計画されており、約4000㎡を第1種住居から商業地域(400/80)へ変更。北戸田駅東も再開発関連。約2000㎡を準工業から商業地域(200/80)へ変更する。
中央西幹線は、県道蒲生岩槻線の五才川に架かる大堰橋付近でルートを変更するもの。
さいたま市関連では、都市計画道路、河川を対象に、位置に区名を加える。
このほか、富士見市の鶴瀬駅東口、岩槻市の岩槻南部新和西の両区画整理事業計画変更に関する意見書について審議する。
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