業界記事
修繕を12月にも/B&G海洋センター
2004-10-08
B&G海洋センターの改修を計画している明和町は、内外壁の塗装をメーンとした修繕を12月頃をメドに発注する。
同センターは、子供から高齢者まで、水に親しみながら心身ともに健やかに、心豊かな生活がおくれるよう作られたプール。施設内には、年間利用できる屋内温水プール、25mプール6コース、幼児用プールのほかジャグジープール(直噴式気泡風呂)や採暖室(低温サウナ室)を設置。町内外から年間8万人を越える利用者が訪れている。施設規模は、SRC造平屋(一部2階)建て、延べ床面積1546㎡となっている。計画では、築10年以上が経過し老朽化が進んでいることから内外壁の塗装をメーンに、プールの塗替などを行う。今年度の当初予算に、海洋センター修繕事業設計管理委託費180万円、修繕費4441万円を計上している。
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