業界記事

3分離で18日入札へ/名水公園温泉施設第1期建設工事

2004-10-07

 白州町は名水公園温泉施設建設工事(第1期工事)に係る3件の指名競争入札を18日に執行する。1期工事では、施設全体のうち、建物の一部(841・75㎡)に着工するもので、発注形態は建築主体、機械設備、電気設備の工種別3分離となった。
 施設の建設が予定されるのは、白須地内にある尾白の森名水公園べるがの親水公園隣接地。掘削地を含む周辺エリアは名水公園や尾白川など豊かな自然観光スポットとなっているが、年間を通じた観光等の利用に繋げるため、町では湧出した温泉を活用した日帰り入浴施設を整備する計画を進めてきたもの。町は、県の掘削許可を得て今年2月から萩原ボーリング(甲府市上今井町740-4)温泉掘削工事に着手。6月末には地下1500m地点までの掘削を完了。成分調査の結果、超高濃度食塩泉、温度は約40度、湧出量毎分160リットルの温泉の湧出に成功。同温泉を活用した男女別の浴室や休憩室などを備え、平家建て、延べ床面積約1800mの規模の施設を建設する。同施設の設計は馬場設計(甲府市)が担当。全体事業費は約8億円が見込まれる。
 施設全体の整備は2期に分け、2か年で進める計画で、今年度に第1期工事として施設本体のうち、管理部門、レストラン部門、休憩室、トイレなど841・75㎡に先行して着手する。来月には同町を含む峡北地域7町村が合併し北杜市となるが、同事業は新市の建設計画にも位置付けられており、第2期工事は新市の事業のなかで来年度の実施が見込まれる。

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