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　県土整備部は、関東地方整備局・さいたま市と共催する「みらいこくど新技術フェア」で、県立武道館と保水性舗装工事の環境に優しい事業を展示する。
　同フェアは建設技術の果たす役割と素晴らしさを県民の皆さんに知っていただくことと、テーマに沿った新技術の普及を図るもの。
　今回のテーマは環境と安全になっている。そこで県は武道館の自然エネルギーを利用した施設、保水性舗装工事によるヒートアイランド対策といった環境面の模型およびパネル展示、また、安全面では床上浸水対策緊急事業での地下河川方式などの整備を資料展示する。
　会場は、新都心駅コンコース、けやきひろばなど、開催日は１５日から１７日まで。時間は１０時から１７時まで。