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　県はきょう２日に、多くの県民に首都圏自然歩道（愛称「関東ふれあいの道」）を歩いてもらうことを目的に、開設５０周年を迎える県立妙義公園内の「さくらの里と石門のみち」コースで歩こう大会を企画、群馬県首都圏自然歩道連絡協議会と下仁田町の主催で開催する。コースは、中之岳駐車場を出発し、石門群から見晴台などを通り、途中さくらの里管理センターで昼食をとり、御木戸展望台を経由して、中之岳駐車場までを歩く。
　参加者には、ゴール地点で完歩証、記念品が配られる。