業界記事

取付道に工事費/雨沢線橋梁整備/9月補正

2004-10-01

 南牧村(市川宣夫村長)は9月補正で、一般会計に4682万4000円を追加し、総額を48億7202万3000円とした。
 内容を見ると、山村振興対策事業で委託費260万円、工事費2220万円を追加したのが注目される。
 同事業を所管する農林課では当初予算に工事費1億3000万円を予算化し、雨沢線新設改良に伴う橋梁整備に着手する方針で準備しているが、前後の取付道路整備が生じたため、今回の補正の予算措置をした。
 新設橋梁は雨沢地区の一級河川南牧川に築造されるもので、橋長約42mの単純鋼鈑桁を予定。今回の補正で前後約70mの取付道路を整備する。近く橋梁本体工事が発注となる見通しだ。
 なお、工事に先立つ設計業務は冨永調査事務所(高崎市石原町3207電話027-323-9933)が担当した。
 (予算細目は後日掲載)

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