業界記事

北側内賀水深9mに/常陸那珂港の岸壁を変更

2004-10-01

 茨城県地方港湾審議会(会長=御巫清泰(社)日本港湾協会会長)の常陸那珂港部会が9月29日に開かれ、常陸那珂港港湾計画を一部変更した。変更内容は、中央ふ頭地区の北側内貿ふ頭で、3バースで計画している水深7・5m岸壁のうち、着工していない2バース(延長260m)を1バースに集約して水深9m岸壁(延長250m、取付10m)とする。合わせて、前面の泊地も水深9mに変更する。
 これは、国内海上輸送における船舶の大型化やユニットロード化に対応するため。水深7・5m岸壁を、軽工業品や農水産品などの貨物を扱うRORO対応が可能な水深に変更する。従来計画は、平成8年3月に定めた。
 中央ふ頭地区北側ふ頭の岸壁の全体計画は、陸側から水深7・5m3バース(390m)、水深10m2バース(340m)、水深15m2バース(700m)となっている。
 そのうち、7・5m岸壁から整備を進めており、3バースのうち最も陸側の1バースの工事を現在進めている。
 残る2バースについては、今後の船舶大型化などに対応するため、水深を拡大しバースを集約することを計画し、今回の審議会に諮った。
 今後、審議会が県知事に変更内容を答申し、来月に予定される国の交通政策審議会港湾部会に諮り、承認を得る。
 今回変更を計画している岸壁について、県では整備促進を国に要望しているが、整備着手時期などは現在のところ未定という。
 今回の変更内容は次のとおり。
◆中央ふ頭地区
 <1>北側内貿ふ頭=水深7・5m、2バース、260m→水深9m、1バース、250m(取付10m)
 <2>泊地=水深7・5m、3ha→水深9m、10ha。

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