業界記事

デッキの設置など/駅東口A地区変更申請

2004-07-29

 鴻巣市はこのほど、鴻巣駅東口A地区第一種市街地再開発の事業計画変更を県へ申請した。主な変更点は、A1街区とA2街区を2階部分で繋ぐデッキの新設、地下駐輪場の廃止、駐車台数の変更ほか、店舗構成の変更。県からの認可は、概ね1か月後が見込まれる。
 また組合では、権利変換認可に向け地権者49名の合意形成を進めているところ。当初の予定より若干ずれ込んでおり、現在は11月ごろを目標に掲げている。
 順調なら年末か年明け早々に除却工事着手。1月か2月にA1街区本体工の指名競争入札を執行し、年度内に着工する計画。A2街区に関しては秋口に実施設計を委託。17年8月の着工を予定している。事業全体の完成時期は、18年9月に目標設定した。
 敷地面積はA1街区1万6500㎡、A2街区5500㎡。施設規模は、A1が13階建て、延べ床面積7万㎡、建築面積1万3100㎡。A2は5階建て、延べ床面積1万6100㎡、建築面積4100㎡。
 構造は、A1の住宅部分がRC造、店舗部分がS造、駐車場単独棟(7階建て・821台)はSRC一部S造。A2はすべてS造としている。
 A1の1~3階は店舗がメーン。4階は図書館分館や市役所出張窓口など市の施設が入り、5~13階に住宅約70戸を配置する。店舗は東急ストアがキーテナント。床面積の配分は、商業・業務2万9200㎡、住宅7000㎡、公共公益2900㎡、駐車場2万7800㎡。
 A2は1階部分を駐車場(65台・3800㎡)とし、2階が飲食(1400㎡)とフィットネス(2800㎡)、3階はアミューズメント(2700㎡)、4・5階には映画館(3500㎡)を入れる。
 同事業は、概算事業費170億円。平成元年に準備組合、15年に本組合を設立している。事業協力者には大成建設が、住宅デベロッパーにはリクルートコスモスが参画。A地区全体の基本構想・基本設計、A1実施設計を担当したのは、タカハ都市科学研究所(港区、電話03-3479-5561)。

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