業界記事

10か年の水道施設整備計画/配水3ルート新設など

2004-07-29

 八潮市は、平成25年度までの10年間に必要と考えられる水道施設の整備計画をまとめた。中央浄水場更新整備事業に加え、配水ルートの新設事業(中央・西ルート)、配水圧力解消事業(既設管の増径)、赤水防止対策事業を計画。施設の効率的な運用による経営の健全化、水道水の安定供給に向けて、各種事業を展開していく。盛り込まれた事業のうち配水ルートの新設では、早ければ17年度の西ルート設計着手もありそうだ。
 主な概要は次のとおり。
【配水ルートの新設事業】
 第4次拡張事業の主要事業の1つとして、平成8年5月に稼働した南部配水場と中央浄水場を結ぶ中央や西、東の3ルートが位置付けられていたもの。既設道路や区画整理地内の新設道路、都市計画道路などの地下に布設。西ルートの布設延長は約1855m、管径は300~500mmを見込み、道路整備の状況に合わせて着工する。一方の中央ルートは、15年度から着工。新設延長は約1300m、管径は概ね400mmで今年度の完成を目指す
【配水圧力解消事業】
 既設管を増径することにより、市北部地域での水圧を安定させる。これまでの調査から、市東部地域2か所での増径が有効的と判断し、増径する管径は200mmが望ましいとしている。整備延長は、2か所あわせて約1・6km。既設管は、管径150mmのダクタイル鋳鉄管または管径125mmの石綿管
【赤水防止対策事業】
 昭和41~43年ごろに布設した配水管が流向の変化により、赤水の発生が顕著となっている状況。このため、口径は変えずに既設の普通鋳鉄管からダクタイル鋳鉄管へと布設替えしていく。布設替え延長は、概ね4・6kmを想定

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