業界記事

氷川参道の歩車分離/630m区間の整備方策検討/都市局

2004-07-29

 さいたま市都市局は、大宮区の氷川参道歩車分離事業で今年度、施工区間を除く大宮中央通線から一の鳥居間630mの整備方策の検討に入る。整備計画については、周辺住民意向を反映させながら、検討委員会が地元まちづくり組織と連携を図り、今年度いっぱいかけてまとめる。整備は5か年を目標に進めていく方針。また、一部相互交通区域を一方通行に交通規制するためのシミュレーション業務はこのほど、国際航業(さいたま市、電話048-686-1220)に委託している。
 歩車分離事業を進めているのは、中山道との分岐点に設置されている一の鳥居から、大宮中央通線までの約1080m。今年度の整備対象地区は、大宮中央通線~施工区間までの250mと一の鳥居~南大通東線までの380m。
 250m区間は、大宮中央通線と産業道路との交差点改良に伴い、これまでの著しい交通渋滞が緩和、歩車分離への事業化条件が整いつつある。
 一方、380m区間については、相互交通状態。歩車分離には一方通行を前提としているため、南北両方向での一方通行化した場合の周辺影響などを調査。報告書を基に検討委員会や警察などとの協議を経て、地域住民の賛同が得られれば、交通規制をかけたい意向を示しているが、周辺道路の整備状況、一方通行の規制方向など課題も多い。
 このため、すでに一方通行化されている大宮中央通線~施工区間250mの整備が先行されるもよう。
 氷川参道は将来、全線歩行者専用道路として構想されており、南大通東線~ハタボウル北側道路までの約450m区間で分離工事が完了。車道幅員3・5m、歩道2・5mに区分。違法駐車の排除と歩行者の安全が確保され、地域住民から好評だ。

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