業界記事

8工区で設計など/橋梁は11橋を視野/国道17号上武道路

2004-07-29

 一般国道17号の上武道路整備を所管している国土交通省高崎河川国道事務所は今年度、上武道路の最終工区となる第8工区の道路及び構造物(ボックスカルバート、擁壁等)の詳細設計のほか、橋梁予備設計などを発注する。区間内のアンダー部や橋梁設置部などについて関係機関との調整後に地元説明会を踏まえてそれぞれ委託する。上武道路の第8工区は主要地方道前橋大間々桐生線から国道17号までの延長約8・2km。今年度に設計等を作成、17年度より順次、文化財調査及び工事を発注していく。区間内には道路や河川を跨ぐ橋梁を含め全11橋を架設する計画だ。
 上武道路は、東京から前橋間の大規模バイパスの一環として、現国道17号の渋滞解消と地域の活性化を図るために計画された埼玉県熊谷市西別府から前橋市田口町までの延長40・5km。
 これまでに、起点部から国道50号までの延長27・4km(第1~6工区)については、昭和45年に事業着手し、平成4年2月までに暫定2車線で供用開始している。国道354号などの尾島・境立体(第3工区)も平成12年3月に暫定2車線で開通、また、交通量増加が予想される伊勢崎インターチェンジ前後区間5200m(第5工区)も同年に4車線で供用し、その先の主要地方道伊勢崎大胡線の交差部から1600m間についても15年3月18日に4車化で供用を開始した。
 残る国道50号から終点までの延長13・1kmのうち、国道50号(前橋市今井町)から同市荻窪町間の延長4・9km(第7工区)については、平成元年度から事業着手し、平成3年度より用地買収している。現在は主に第7工区の整備に着手しており、今年度内に国道50号からローズタウンまでのL3・6kmについて暫定供用を図る予定。
 最終工区となる8工区は、前橋市荻窪町の主要地方道前橋大間々桐生線から前橋市田口町の国道17号現道部までの延長約8・2kmで、15年度には予備設計業務を三井共同建設コンサルタント(東京都新宿区高田馬場1-4-15電話03-3205-5715)へ委託している。今年度は、地質調査業務(8月2日入札)のほか、道路詳細設計、擁壁やボックスカルバートなどの構造物詳細設計、橋梁予備設計を調整が済み次第、順次発注していく考え。橋梁については、道路や河川を跨ぐものを含めて全11橋の架設を視野に入れている。

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