業界記事

10月16日開業へ/今後、駅広や都計道整備/高崎問屋町駅

2004-07-29

 JR東日本高崎支社はこのほど、上越線高崎-井野間へ建設を進めている「高崎問屋町駅」を10月16日に開業する方針を固めた。これにあわせて高崎市では、駅前広場や都市計画道路の整備を進めていく。
 同駅は、公共交通の利便性の向上と問屋町の活性化を図ることに加え、駅を新たな都市拠点ゾーンとすることを目的に計画。設置場所は、JR高崎線の高崎駅-井野駅間で、問屋町野球場の東側に位置する。
 施設は橋上駅舎となり、ゆとりある空間を創出するため、2階コンコース上の事務室・旅客トイレ及び自由通路施設を大屋根で覆い、メンテナンスを考慮し曲面構造としている。
 また、内部は、車椅子に対応したエレベーター及び多機能トイレを配置し、改札内と自由通路には、エスカレーターを設置する。規模はS造2階建て面積521・7㎡(1階=134・3㎡、2階=387・4㎡)、自由通路の面積は640・2㎡(1階=303・1㎡、2階=337・1㎡)の計1161・9㎡となっている。
 また、乗降場(プラットホーム)は総延長210mで、列車10両に対応できるものとなっており、2面2車線相対式形式の幅員6m~2・3mとなるほか、プラットホーム上家は、列車5両対応の延長100m。設計は、東日本旅客鉄道高崎支社が担当、施工は土木・建築を東鉄工業(高崎市)が手がけている。
 なお、高崎~同駅までの所要時間は約3分間としている。上越、両毛線などの普通列車が全て停車する。

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