業界記事

羽田再拡事業スムーズに/空港需要増加で国際化/岩崎航空局長会見

2004-07-29

 国土交通省の岩崎貞二航空局長は、就任会見で「重要プロジェクトである羽田再拡張事業の入札契約スケジュールなども決まり、今後はスムーズに事業展開ができるよう注視していく」と述べた。また、国際線ターミナルビルをPFI的手法で実施するが「当面は滑走路整備に力を注ぎたい」と強調した。
 さらに、来年2月開港の中部国際空港で、約1000億円の大幅コスト縮減ができたことについて「今回の事例は、他の事業にも利用していく。ただ、全てに利用できるわけではない。中部国際空港は民間企業であり、上物(建築)と下物(土木)の違いもある」と述べ、今回の羽田の3方式などもある「個別に各空港に合った方式をその度考えていく」とした。
 一方、アジア地域を含めた空港の国際競争について「国際化には、滑走路の延長や離発着数を増やすことで、まずは競争の土台に乗せる必要がある」と指摘。例えば、成田空港の現行2180mを2500mにすることや「羽田空港ならば、4本目の滑走路の早期完成など」を挙げ、「空港需要を増やすことで国際競争力をつける。諸外国の成田への乗り入れ希望も多数ある」と言明した。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】10時~18時
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野