業界記事

基本構想調整進む/盆栽文化振興活用で四季の家活用法/政策企画部

2004-07-28

 さいたま市政策企画部は、北区盆栽町周辺の盆栽文化・振興活用方策で昨年度、「市民懇話会」(会長・松下潤芝浦工業大学教授、10人)を設置して基本構想策定作業に着手したが、委員からの意見および県との調整が続いており、今年度に予定している基本計画策定作業は微妙な状況となっている。
 15年度に開催された懇話会では、盆栽四季の家を活用し、国内外への情報発信、体験イベント機能、来訪者、外国人らとのコミュニティケーションを図る交流空間づくり、ショップ、休憩所、グッズ、図書販売などのサービス機能を持たせる方針で検討。
 盆栽町267-1の盆栽四季の家は、1414・2㎡の敷地面積に、延べ床面積は200・49㎡の施設。
 また、同町259地内に取得した1159・17㎡に大型バスにも対応した普通自動車20台以上の駐車場を整備。さらに、同132-1地内1222・83㎡の緑地広場には、盆栽展示台、植栽、駐輪スペース、販売会などのイベントが可能な土地利用などについて検討が重ねられていた。
 市は現在、昨年度に解散した懇話会の意見と、周辺住民からの要望を精査するとともに、県との協議に入っており、基本構想が確定するにはしばらく時間がかかりそうだ。
 このため、今年度に予定している基本計画の業務委託も微妙な状況となっている。
 基本計画では、周辺環境と調和したデザイン、整備で障害となる樹木に移設などに考慮しながら、盆栽四季の家を活用した導入機能と現状機能の維持を含めて検討する方針でいる。規模が不足する場合は建て替えも検討となるという。

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