業界記事

統合の実を出すこと使命/再編・淘汰避けられず/丸山総合政策局長会見

2004-07-28

 国土交通省の丸山博総合政策局長は、就任会見で「省庁合併から3年経ち、国交省としての統合の実を出せるかがキーワードであり、使命だと自負している」と抱負を述べた。
 また、建設業に携わるのは3年半振り「建設マーケットが縮小しているのに対し、業者数は未だ減らない過剰供給状況は変わっていない」と指摘。大手企業間での統合・合併は収まったようだが「今後は、中小・中堅企業の再編・淘汰は避けられないだろう」と述べた。
 さらに、政府の骨太方針2004にも示された通り「新分野進出や入札契約制度の見直しなどを通じて、不良・不適格業者を減らし、優良業者を残す環境整備が私の使命だ」と改めて強調した。
 一方、不動産行政について「建設業に比べ、多少回復の兆しが見えている。これを確実にしなくてはならない」とし、重点課題に、消費者への情報提供、不動産の証券化の推進、マンション管理の適正化の3点を挙げた。
 その他、環境政策の取組みで「環境については、国全体、もしくは地球規模で考えなくてはならない問題だ。国交省にとっても最重要課題の一つだ」との認識を示し「今後は、環境行動計画に沿った形で、施策を具体化していかなくてならない」と述べた。

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