業界記事

消防庁舎改築へ加速/PFI含め3日、基本計画

2004-07-26

 八潮市は、既存庁舎の老朽化や狭あい化に伴い、消防庁舎の移転改築を計画している。8月3日には、5者を指名し基本計画調査業務の入札を執行。この中では<1>施設計画<2>建設計画<3>事業計画――3項目を中心に計画をまとめてとともに、整備手法についても従来型とPFI導入の両面から比較検討していく。
 事業計画は、平成27年で10万人を想定する将来人口を視野に入れ、消防組織法に基づく、必要な施設規模、人員編成や体制を検討。
 建設計画では、具体的な庁舎の建築計画と合わせて、研修棟などの付随施設、通信施設といった電気・機械設備についても整備計画をまとめる。
 これらの検討事項を踏まえ事業計画は、大きな割合を占める庁内備品や工事費など総事業費を算出。整備手法についても従来型とPFI導入の2パターンを比較検討し、工程や資金計画などの立案を図る。
 これまでの流れは14年度、パシフィックコンサルタンツ(さいたま市、電話048-600-2550)が担当し、PFI導入検討調査を実施。概ね実現の可能性を認めた。
 これを受けて関係課職員などで構成する「消防庁舎建設検討委員会」を15年1月に発足。以来検討を重ね昨年12月には、検討結果を多田重美市長に報告し、従前の計画から、適正規模・適正配置など基本計画を精査することとなった。
 移転先予定地は、鶴ケ曽根字小作田地内の敷地面積約6900㎡。用地はほぼ取得済み。
 既存庁舎(中央1-2-4、敷地面積2112・6㎡)は、RC造2階建て、延べ床面積1085・72㎡の規模。建設年次は昭和45年。
 基本計画調査業務の予定額は2300万円(メンバーは22日付6面)。

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