業界記事

既存校舎解体を近く発注/改築本体は9月入札で準備/明野中学校改築事業

2004-07-22

 明野村は、今年度から2か年の継続事業として着手する明野中学校改築事業で、先月から仮設校舎設置工事(内藤ハウスが施工)に着手しており、これに続いて近く既存校舎棟の解体工事を発注する予定だ。また、馬場設計(甲府市塩部)に委託している改築実施設計も来月中の納品をメドに作業が進んでおり、9月の改築本体の入札執行に向け準備が進む。
 改築の対象となるのは、上手地内の町役場北側にある同中学校の校舎棟のうち、普通教室、管理教室などがはいる昭和36年に築造されたRC造3階建て、延床面積1985㎡の校舎本館。また、同校舎棟の改築とあわせてグラウンド、外構等の整備を2か年の継続で実施を計画するもの。
 現在、グラウンド部分に建設中の仮設校舎が来月中旬には完成。校舎からの引越し完了後、既存の校舎棟を取り壊し、同跡地に新たな校舎棟を建設する。新たな校舎棟はRC造2階建て、延床面積は2900㎡前後の規模を予定。新たな校舎棟には現在の校舎本館にある7クラス分の普通教室と、職員室、会議室、音楽室、パソコン教室、図書室など一部の特別教室、多目的スペースなどを配置する。同校ではエコスクール事業の採択を受けて、屋上部分への太陽電池パネルの設置による太陽光発電設備(約20kW見込み)の導入や、自然空調システムの採用のほか、内装などに木材を多く利用することなどを検討している。
 また、同事業では17年度にグラウンドの土の入れ替えなどの整備工事、校舎まわりの側溝、舗装、中庭など外構工事の実施も計画。同整備に係わる2か年の全体事業費には予算ベースで11億2000万円余が見込まれる。

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