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整備面積は約5ha/農業自然公園構想

2004-07-23

 越谷市は、農業自然公園の整備を計画している。いまのところ対象地は、増林地区にある農業技術センター周辺の5ha程度を想定。今年度は、市の農業推進の横断的組織となる21世紀越谷塾を通じて、増林地区農業推進検討委員会から出された4つの方向性をもとに、より具体的な検討作業へと移る。
 増林地区農業推進検討委員会からの方向性は<1>31万市民と首都圏近隣住民が農業と触れ合える機会づくり<2>新しい農業形態の確立と市の都市農業を育成し、インキュベーター(事業の発足を助ける)<3>地元の豊な自然をいかした農と自然の共生を学ぶ<4>農業者と都市住民、生産者と消費者を結びつける(コミュニティ形成)――の4項目。
 施設については、直売所や加工所、温室ハウスなどの意見が出された。
 これらを受けて、21世紀越谷塾を中心に農業自然公園のあり方を探る。メンバーは、JA越谷市、農業委員会、農業団体連合会、グリーンクラブなど24名で構成。今月末にも第1回を開催し、年度末までに3~4回程度を予定している。
 同公園の整備計画は、都市農業推進基本計画の重点プロジェクトに位置付けられているもの。15年度に増林地区農業推進検討委員会を立ち上げ検討作業を開始した。計画では、農業技術センターを核とし、要望が高い新鮮で安全・安心な農作物が供給できる産地直売施設、農業者と消費者との交流、後継者の研修育成の場、市民の憩いの場などを想定。
 農業技術センター(増森1-69)は、RC造3階建て、延べ床面積1081・42㎡の研究棟ほか、試験順化温室、総合試験温室、種苗供給試験温室などで構成している。

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